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父子手帳を手に入れよう!

父子手帳を手に入れる場所・手順・方法・ダウンロードなど、お母さんの母子手帳と同じように父子手帳ももらえるんですよ。









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赤ちゃんが出来たときの気持ちはどうですか?

赤ちゃんが生まれることがわかったときの気持ちはどうでしたか?
期待、不安、責任感、さまざまな思いが錯綜したことでしょう。
これから長く付き合っていくことを想像してみましたか?
どんな顔かな?パパ似?ママ似?
生まれるまではパパとしての実感は持ちにくいかもしれませんね。

赤ちゃんのいる暮らし、毎日が忙しくなるでしょう。
おっぱいを飲んで、眠って、おむつを取り替えてもらって。
そして、泣くばかりで何もできないの?いいえなかなか有能です。
泣くことで精一杯自分を表現しています。
ことば以外、表情、身振り、声でさまざまな思いを発信しています。

赤ちゃんと視線を合わせて語りかけてみましょう。
真剣な表情で見つめ返してくれます。
不安や不快を解消してくれるパパに信頼を寄せてくれます。
赤ちゃんの笑顔はパパの努力への感謝の証。
無条件の信頼と愛情の現れです。

パパとママは人生の、そして子育てのパートナー。
パパだって、母乳をあげること以外は何でもできます。
一緒に過ごせる時間が少ないときは、量より質で工夫しましょう。
ママの気持ちを受け止め、支えることも大きな貢献です。
パパとママが話し合い、力を合わせていきましょう。

二人だけで手におえないと感じたら、周りの人に伝えましょう。
おじいちゃん、おばあちゃん、友人、知人、
そして社会的支援も総動員。
たくさんの人がかかわることで赤ちゃんの世界も広がります。
慈しまれる中で、家族以外の人への信頼が創られます。

赤ちゃんの成長とともにパパの役割は変化します。
遊んであげたり、ひとりでできるように導いたり、
家族や社会のルールを教えることも大切です。
約束を守れないときには、毅然とした態度も必要です。
社会の一員として生活できる力を育んでいきましょう。

子どもが生まれることで親も生まれ、
子どもの成長とともに親も成長していきます。
親になることで発見できる、経験できることが多くあります。
新しい生命と出会い、向き合うことはもう一つの人生を生きること。

子どもは未来、
現在を共に生きるなかで、未来へのメッセージを託しましょう。
人は永遠を生きられないから、次の世代に託していくのでしょう。
子育てを通して、ことばで、行動で伝えていきましょう。

頑張ってください、あなたなら出来ると信じていますよ。
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どうしてパパの言うこと聞かないのだろう?

どうしてパパの言うこと聞かないのだろう?

子育ての中で最も難しいことのひとつが「しつけ」です。
ただ叱りつけるだけでは何の意味もありません。


「○○○してはいけません!」としかる時、
子どもは「なぜいけないの?」という疑問を抱きます。


2歳を過ぎる頃からこの「理由」を
理解できるようになってきます。

その理由を導き出す基準となるのが「心」。


例えば、「道に飛び出してはいけません」
の理由は「事故で死んでしまうかもしれない」ですよね。


この理由を導き出したものは「パパもママも悲しい」という心です。
日常の遊びや会話の中で、子どもの「心」が育つよう導いていきましょう。

お父さんのしつけについて

     しつけ

〈根気よく、分かるように教える〉 
同じ動作を何回も繰り返すことによって、
自然にその行動が身に付いてきます。
分かりやすい言葉で丁寧に何度でも教えましょう。

〈親がお手本をみせる〉
判断力が十分でない子どもにとって親は身近にいるお手本です。
子どもは実際に 見たり聞いたり行動したりしながら、一つひとつ覚えていくものです。

〈子どもの自発性を大切にする〉
親から言われてから行動するのではなく、
自ら進んで行動できるように仕向けることが大切です。

たとえ失敗しても、励まし、自分で決定して行動させるよう心がけましょう。

お父さんのほめ方しかり方

     ほめ方・しかり方

〈努力を認める〉   
少しでも良い点や前より進歩したことがあったら、ほめてやりましょう。たとえ、前より進歩がなかった場合でも、一生懸命やったのであれば、子どもの努力を認めてやりましょう。子どもをほめることで、自信と意欲を育てます。

〈出来るだけ一貫性を守って対応する〉   
同じことをしているのに、昨日と今日の対応が違ったり、パパとママの方針や厳しさが異なっていると、子どもを混乱させます。例外をつくらず、一貫した対応が大切です。 ママが「おじいちゃんやおばあちゃんが甘くて思うようにいかない」と悩んでいたら、パパはママの話を十分に聴いてあげてください。でも、しかられた子どもにとって、祖父母という逃げ場があることは悪いことではありません。祖父母の育児の知恵も貴重なアドバイスです。

〈自分や他の人が危険となる場合は強くしかる〉   
道路などで遊んだり、火遊びや刃物をもって遊んでいるような場合は、強くしかる必要があります。その時は、自分や他の人を危険にさらしてしまうことを納得させることも忘れないでください。

〈愛情をもって対応する〉   
しかることは、悪い行為を改めさせるのが目的です。度が過ぎたり、体罰を与えることは、子どもを萎縮させ、怖いからという理由だけで善悪のけじめが身に付きません。また、子どもの自尊心を傷つけることもあります。   
子どもと目線を合わせて、具体的にほめたりしかったりすることが重要です。そうすることによって、一層親子の絆が深まります。

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