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父子手帳を手に入れよう!

父子手帳を手に入れる場所・手順・方法・ダウンロードなど、お母さんの母子手帳と同じように父子手帳ももらえるんですよ。









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お父さんのほめ方しかり方

     ほめ方・しかり方

〈努力を認める〉   
少しでも良い点や前より進歩したことがあったら、ほめてやりましょう。たとえ、前より進歩がなかった場合でも、一生懸命やったのであれば、子どもの努力を認めてやりましょう。子どもをほめることで、自信と意欲を育てます。

〈出来るだけ一貫性を守って対応する〉   
同じことをしているのに、昨日と今日の対応が違ったり、パパとママの方針や厳しさが異なっていると、子どもを混乱させます。例外をつくらず、一貫した対応が大切です。 ママが「おじいちゃんやおばあちゃんが甘くて思うようにいかない」と悩んでいたら、パパはママの話を十分に聴いてあげてください。でも、しかられた子どもにとって、祖父母という逃げ場があることは悪いことではありません。祖父母の育児の知恵も貴重なアドバイスです。

〈自分や他の人が危険となる場合は強くしかる〉   
道路などで遊んだり、火遊びや刃物をもって遊んでいるような場合は、強くしかる必要があります。その時は、自分や他の人を危険にさらしてしまうことを納得させることも忘れないでください。

〈愛情をもって対応する〉   
しかることは、悪い行為を改めさせるのが目的です。度が過ぎたり、体罰を与えることは、子どもを萎縮させ、怖いからという理由だけで善悪のけじめが身に付きません。また、子どもの自尊心を傷つけることもあります。   
子どもと目線を合わせて、具体的にほめたりしかったりすることが重要です。そうすることによって、一層親子の絆が深まります。
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